感動作って言葉だけでは、言い表せない映画
見てると心が満たされて、まるで居場所を与えてもらったみたいに安心した気持ちになる
遠い国で遠い時間を生きた人たちの物語が、普遍的に、人間を肯定しててすご…
暖かい話なんだけど中身はめちゃくちゃ理不尽で暴力的
死のあっけなさが凄いし
それでもどこか希望に溢れてるのは作品のパワーなのかな
結局のところ誰も幸せになったとは思えないけどそれでも生きていくしかな…
このレビューはネタバレを含みます
ウェールズの炭坑の街で生まれたヒュー少年は、常に正しい行いをする父と母やグリュフィード牧師に見守られながら成長していくが、同時に生きていくことの厳しさや大人の醜い部分を身を持って実感することになる。…
>>続きを読むそこかしこで泣いた
炭鉱夫は産業革命時代あたりの作品ではよくでてくるイメージだけど、その時代のとある一家の物語
末弟のヒューは幼くて、その少年を中心に描かれる家族、街、炭鉱、それぞれの環境の人々……