早稲田座で彼女と見に行ったのだが、係のお兄さんがチケット購入されましたか?と入るなり聞いてきて、彼女がトイレから帰ってくるのを待ってたので気が早いなと狼狽したのだがなんとチケットがラスト2枚だったよ…
>>続きを読むたまに、自分の生きている世界の方が偽物なんじゃないかと思うような映画がある。
間違いなくそのうちのひとつだった。
ずっとずっと目が離せなかった。
ものすごく体力使うかな、と思っていたけど、なんかそう…
2025・9・1
ユーロスペース
唖然 すっごい映画観ちゃった
3部作の最初ですでにお腹いっぱいです
1989年の映画なんだ
100年前かと思った
ユーロスペース出て丸山町歩いてたら、現代にタイ…
すべてのショットに生命力とエモーションが漲っていて本当に貴重な映画。画面を漂う霧や煙、冷たい泥や土、閑散とした林が、すべて自然の残酷さと生命力をもって表れ、物質的な世界でのみ生きられる人間の情動を駆…
>>続きを読む絶句するような映画。映画館で見れてよかった。
「大人はわかってくれない」を、極貧の共産主義圏でやったら相当悲惨なことになってしまうという風にまとめることもできなくはないが、しかしやはりこの映画を何か…
予算規模もあって、制作時期以上に昔の映画感があった。
ガリーヤの存在がまさにかかあ天下という感じで良い。映画界に衝撃を与えるほどの演技だったかは別として、こんな人周りにいたらなと思わせる。まさに守護…
ユーロスペースにて
ずしっと心の奥底に残りそうな印象的なショットが、何度も、定期的に訪れて釘付けになる。始まり方と終わり方はメタ的(アッバス・キアロスタミ的)で、物語を演じそれを撮るということと、…