"肉体の悪魔"という題名のついた映画は何作品かあるが、その中でも今回はベロッキオのものを。
本作の評価はあまり芳しくないが、『夜の外側』が面白かったからいけんじゃないかと思って鑑賞したが、はっきりい…
ラディゲの原作を、舞台を現代イタリアに置換えた作品です。冒頭の飛び降り自殺しようとする女性のシーンが印象的で面白い展開を期待してしまいました。俳優の演技か秀逸で久し振りに凄い演技だな、と感心。原作の…
>>続きを読むオープニングの飛び降り自殺未遂のシーンで引き込まれたけどその先が余りストーリー展開がパッとしない
マルシューカ・デートメルスの美しさを堪能する作品
彼女フランス人だと思っていたらオランダ人とのこと
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名画座二本立てでこの作品と「肉体の悪魔」(1947年版)を鑑賞。
同一作品から脚本に落としているのか全然知りませんが、内容は全く違います。
但し、高校生の男の子と人妻(しかもパートナーがずっと家に…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
マルコ・ベロッキオ監督作。
高校生と年上の女の愛を描いたドラマ。
20歳で夭折したフランスの作家:レイモン・ラティゲの処女小説「肉体の悪魔」をイタリア人監督…
(マルコ・ベロッキオ特集) 婚約者が獄中にいる最中に若い男子学生といい仲に。狂気か悪戯かジュリアが纏わりつく様を謎めくままにネチっこく淫靡に食らいついて離さぬカメラワーク。奔放マルーシュカ・デート…
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