美しいとかリアルとか、そんなものを越えたまさに圧倒的なまでの映像叙事詩。凄いものを見せつけられました。ポール・トーマス・アンダーソンの到達点。
フィリップ・シーモアを失ったポール・トーマス・アンダー…
♪聖者になんてなれないよーだから僕は唄うんだよー 精一杯デカイ声でー 見えない自由が欲しくてー・・・♪を思い出したー!911から12年、311から2年、いや、古今東西、世界中で求められているスタンダ…
>>続きを読むだいぶ前に初日公開で見に行き、のめり込んでそのまま別の日にまた観に行きました。
公開前からアメリカの宗教団体、サイエントロジーを基にした映画ということで話題になっていたようです。
ストーリーは、元…
ホアキンフェニックス、まだ30代とは思えないほど熟してる。すごい。
毎日、どんな生活してるんだろう。
ホアキンの兄、リバーフェニックスの名作スタンドバイミーを見た後、そしてフィリップシーモアホフマン…
公開時に観れず、Blu-rayで見たけれどピンとこなかったまま、でもなんか引っかかっていて、リバイバル公開にて映画館で。
ポールトーマスアンダーソン監督では、思い入れ込みで"マグノリア"が一番好きだ…
“作家性”というのは周りの反応や売上なんか関係なく「やむにやまれず表現したくなるもの」なのだろう。
ポール・トーマス・アンダーソン監督はこのままとことん自分の作りたいものを作ってほしい。見終わったあ…
第二次世界大戦から帰還した兵士(ホアキン・フェニックス)が新興宗教団体の指導者(フィリップ・シーモア・ホフマン)の思想に傾倒していく話。
二人の演技がとても重厚で、それだけで見応え十分。心の葛藤が…