話の展開が予想と違ってフレディの過去への対峙と再生の物語なのね。
新興宗教の善悪は関係なく、教祖のランカスター・ドッドとの出会いとプロセシングでフレディの暴力性と社会逸脱性をコントロールしきった、か…
時々ポストにチラシが入ってます。
サイエントロジー。
日本にもしっかり上陸しているんですね。
てっきり、この新興宗教の闇を暴き作品かと思ったら、教祖のモデルとの事。
製作の裏側の方が興味ある。
普…
ひたすらに映画としての演出力がものすごい。ポール・トーマス・アンダーソン恐るべし。話は正直掴み兼ねた部分もあったのだが有無を言わせぬ説得力があるレベルの演出の強度。ショットが常に強いまである。メイン…
>>続きを読む謎な導入
ポールトーマスアンダーソンっぽいっちゃぽいのか?
なんかあんまりよくわからなかったなー
踊ってると段々裸の女が増えてるシーンと牢屋で暴れまくるシーン、瞳の色が変わるシーン、カーテンレー…
顔のクロースアップショット、ライティングが印象に残ってますね、顔の印象大事ですからね。今作は特に。
2回目だったのですが、まだうまく理解できていないような、心から楽しめてないような。
つまり、…
記録用
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品
帰還兵でアルコール依存症で粗暴な男性の主人公ホアキン・フェニックスはたまたま出会った男性フィリップ・シーモア・ホフマンと意気投合し仲を深める。
その…
観る自己啓発本。
理解しようと思えば出来る。しかしそれが合理的かはまた別の話。
それはまるでフレディの様。
PTA映画初体験。癖が強すぎると聞いていた監督だが、まだ理解出来なくは無さそうなレベルで…
何から何まで完璧なのに、肝心なことは何一つ理解できた気がしないのだ。また数年後に見直して、スコアを「5」にしてみたい。
出兵のストレスに起因したものなのか、それとも元々の気質なのかはわからないが、…