カリフォルニア・ドールズに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『カリフォルニア・ドールズ』に投稿された感想・評価

 アルドリッチの遺作にして伝説級の怪作。なんと言ってもあのラストだが、まさか回転エビ固めに泣けるとは思わなかった。
orixケン

orixケンの感想・評価

4.0

女性がほとんど出なかったり中には一切出ない映画も作ってきたアルドリッチの久しぶりの女性主役の映画。試合の中でファンを作るのは凄いことでそれを最後のクライマックスで持ってきた演出も素晴らしいし女優二人…

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yu

yuの感想・評価

4.2
女子プロレス物語

2人の女子プロレスラーとマネージャーのハリーの3人チーム

飾り物はカネがかかる

北米タッグチームの王者を目指す旅
とみ

とみの感想・評価

4.0

最高
グッと来た

さまざまな苦労もラストの美しい舞台によって浄化される
なんなら物理的に美しい
光ってる衣装最高
で、とにかくラストの試合が最高
審判ヤるあたりからなんか泣けて来た

昨今の映画な…

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西東京

西東京の感想・評価

5.0

クライマックスの前に彼女たちをキラキラと光らせるだけで泣かせてしまうアルドリッチはやはり偉大。やってることはハッタリでしかないけどそれが見世物、それを理解しているピーター・フォークはマネージャーとし…

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70年代ど真ん中の作品かと思ったら81年作だった。そう思ったのは懐かしい女子プロレスにコロンボってのもあるけど、映画全体からただよう匂いとでもいうか。この愛すべきこじんまり巡業ロードムービーのロード…

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ロードムービーの要素もありながら、少し中弛みも感じたが、最後の試合はとても見応えあって楽しめた。
普通にプロレスしてるので実在のレスラーかと思った。(んなこたぁない)
序盤、ミミ萩原(実際の試合は観…

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ふかい

ふかいの感想・評価

4.6

無駄のない脚本、ショットの繋ぎの巧みさに見惚れてしまう。「バットでぶっ叩く」という何回か反復される動作の一つで、自販機からタバコが溢れ出てくるショットのおかしみ。「泥の上で試合なんて絶対嫌よ!」とご…

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ucandoit

ucandoitの感想・評価

3.6

1981年 ロバート・アルドリッチ監督

ミミ萩原懐かしい。
アイドル歌手で華奢なミミが何でプロレスラーに?と思いましたがちゃんとやってたんですね。87連敗の記録を残したらしいですが。ジャンボ堀との…

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このレビューはネタバレを含みます

【執筆中】


冒頭の雰囲気やロバート・ヤングのキャスティングなどから、本作と『ロッキー』(とりわけ1作目)を結びつける人は少なくないはずだ。実際この2作品は、主人公の性別や競技は異なれど、「どん底…

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