超高齢社会の現在では普通に起こり得る話で、今の目から見たら、フランスの介護制度どうなってる?当事者だけにお任せなのか?と疑問が湧いてしまって、ストーリーに集中できない。老老介護のドキュメンタリーを今…
>>続きを読む老老介護、維持期・終末期に至るまでの顛末。
老夫婦の今まで積み重ねてきた愛を垣間見る事によって、とても胸が打たれます。医療と自己決定権、QOLとは。
介護者に対する態度などは医療従事者として考えるべ…
2013年キネマ旬報外国映画1位。
オーストリア・フランス・ドイツ合作映画。
老夫婦の愛の物語だが、老人介護の問題が
重く全編に漂う。
久しぶりのフランス語も、かえって、
もの哀しさを感じさせる。
…
病む時も老いる時も…
「長い!」と言い出して途中辛くなる人もおるけども、
最後の沈黙も込み込みで
ごく当たり前にベッドシーンがあり
ごく自然な流れの究極のラブストーリーだと感じる。
悲しい。
老い…
身近で起こっていれば、これは映画ではありません、現実です。
ハネケの中ではいちばん普通にとっつきやすい、と友だちにすすめられて鑑賞。。
彼女には、介護は関係ない。
映画として優れていると。
私には…
Amourを訳すと愛情、恋愛。
幸福に暮らしてきた老いた夫婦の妻が車椅子が必要になり徐々に認知症が進む。しかし、施設の入居を拒み、自宅での介護を選択する。
そこで待っている老老介護の厳しい現実。エ…