フランス人の三人のアンヌが韓国の海辺の町であーじゃこーじゃする話😅。彼女の話はそんなに面白いわけでもないけど、俯瞰して描かれる人間の醜さや人間関係の気まずさが散りばめられてるのが好きでした。焼酎が入…
>>続きを読むラストにあの脚本書いてる女性の話をもうちょっと付け加えて終わらせてもいい気がしたけど、90分とかでこんなんやってしまうのやっぱ面白い。ホン・サンスはずっと男女がヤるかヤらないかを描いてるからすごく軽…
>>続きを読む以下は、2021年東京国際映画祭におけるイザベル・ユペールと濱口竜介の対談からの引用。
イザベル・ユペール:(ホン・サンス組は)キャリアの中でも、最も情熱をかきたてられるような、素晴らしい経験…
ホン・サンスの到達点的作品。メタフィクションが、同じ人物、同じ場所で並列的に描かれる。捉え方としてはマルチバース。しかしそこに”明確な違い”はなくまた”明確な同一性”ももちろんない。メタフィクション…
>>続きを読む脚本を作り始める視点に戻って新たに開始する流れに一番ロメールを感じた。3つとも少し繋がっている部分があるのね、見つけた傘や小さなライトハウス、鑑賞後あれってああだったのかと自分で気付けるためのたくさ…
>>続きを読む2日続けてホン・サンス
さすがに胃にもたれ..ない
まぁなんていうか中身が無いですからね
胃にもたれようもない
まぁなんていうか2日も続けてみてしまうとなんか段々ホン・サンス的なものに麻痺してきてな…
ヨーロッパでも高い評価を得ている韓国のホン・サンス監督が、フランスの名女優イザベル・ユペールを主演に迎え、韓国の海辺の街へバカンスに訪れた同じ名前を持つ3人のフランス人女性が繰り広げる恋を描く。
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