李監督の映画は間違いない、
役者人の芝居が凄すぎて、満足感がある
芝居合戦的な感じもある。
一度人を殺したらその罪からはみんな逃れられない。一人一人何かの罪と闘いながら生きながらえる。死んだ方が…
明治時代初頭の北海道。
女郎のなつめ(忽那汐里)が2人の男に顔を傷つけられるが警察署長の大石(佐藤浩市)は女郎の雇い主へ馬6頭を渡すだけという裁定を下した。
女郎仲間らは賞金を集め殺し屋を雇う事にす…
これはこれで良かったと思う。ちょっと違う話になっちゃった感はあるけど。今観たら李相目監督だった事とか劇場行った時は知らなかったな。多分小池栄子は若かったはずなのに貫禄あって良いし、忽那汐里がめっちゃ…
>>続きを読む『許されざる者』を見た!😆
クリント・イーストウッド監督の名作を日本版リメイクした2013年版で、舞台は開拓使時代の北海道😀
映画は、忠実に再現された描写が特徴で、クリント・イーストウッドを渡辺謙…
オリジナル版がいかに人物の行動によってシーンを組み立てていたのか感じた。
結局シンプルな演出が最強 殺されたことなんて、究極遺体が見せ物にされてるシーンさえあれば説明できるんだなという今更の気付き
…
元幕府伝習隊の十兵衛、女郎を傷つけた元仙台藩士、横暴な屯田兵、アイヌ虐待、長州政権が誕生した歪です。その影響は今もあると思います。結局、十兵衛は自分を許されざる者と決めてしまったが故の行動と感じまし…
>>続きを読むコンセプトフィルム