終戦時の天皇をめぐる話で、シーンに応じて画調や色合いなどを使い分けており、当時の再現も資料写真通りだし、廃墟の東京を始め、皇室の様子や皇居のロケもあり重厚で面白い。洋画なのに日本風の映像も雰囲気があ…
>>続きを読む物事は勝者の都合で進み、歴史は書き換えられる。占領下には、社会主義というイデオロギーに対する防壁や、アメリカの国防やらという都合があって、その下で様々な権益は解体され検閲も敷かれた。天皇の存命も、場…
>>続きを読む終戦直後GHQが日本をどう再興するか、そして戦争責任を背負うのは誰なのか、を描いた作品。
日本の天皇崇拝や国民性を的確に描写し、フィクションも交えた物語ながら当時の日本国民の心情をよく表現している…
太平洋戦争直後の日本とアメリカを史実をもとに描く歴史サスペンス。
1945年8月、日本が連合国に降伏し、第2次世界大戦が終結。ダグラス・マッカーサー元帥率いるGHQが日本に置かれ、米軍統治が始ま…
日本人が知らない日本を描いたアメリカ映画。
終戦直後GHQが統治するにあたり、日本をどう再興するか、そして戦争責任を背負うのは誰なのか、を描いた作品。
アメリカ映画ながら日本の天皇崇拝や国民性を…
2022年、198本目(ドラマ除く)。
アメリカ側から描いた終戦直後の日本。
日本の戦争責任は誰にあるのか。
天皇に戦争責任はあるのか。
この映画、
勝手に日本の映画だと思い込んでた(笑)。
マ…
マッカーサーが日本を助けるべきかを検討したこと。
それは戦争の根源である責任者はだれなのか。
終戦直後の日本でのアメリカ人の調査は困難を極めることに。
日本が作る映画だとどうしても制約が生まれるが…