このレビューはネタバレを含みます
『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』以来
レオス・カラックス監督13年ぶりの長編作品。
カラックス自身が目覚めるシーンから始まります。いろいろな映画のオマージュがちりばめられているそうです。
生…
絶対どこかで見た事あるキャラクターだと思ってたら、オムニバス『TOKYO!』に出てくるメルドだった。長かった一日が終わり、女性ドライバーのセリーヌが一人車庫に戻るシーンでは何故か少しホロリとさせられ…
>>続きを読むこの手のフランス映画に気取り過ぎてると言うのはおかしいのかもしれないが、あまりにも押し付けがましいメッセージと、鼻についた演出がみていてとても退屈だった。
途中の展開によって観客の解釈が変わるのだが…
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