「希望のない人生は生きるに値しない」
彼はゲイのみならず、アジア系、民族、障がい者、年寄り、そしてもちろん異性愛者も含めて。
マイノリティ全てに寄り添っていたんですね。
人が人としての人権を持ち…
ミルク氏の風貌がもう見るからに何か使命を授かって産まれた人のようで、サンフランシスコ中で大旋風をおこしたのも納得。
LGBTについてのテレビ討論の映像があってそれはもう半世紀近くも前だけど、今の日本…
性的マイノリティたちのために戦った人権活動家についてのドキュメンタリーと思いきや、後半はとんでもない展開になっていくその年のアカデミー賞(ドキュメンタリー部門)受賞作。
中盤までは政治活動がメイン。…
だいぶ前に【ミルク】を見たけど、こっちは完全なドキュメンタリー。
実際の映像と、ミルクに関わった人たちのインタビューの構成。
時間が短くてミルクが成し遂げたことが、あっさりしていたのは残念だけど…
「リコリスピザ」や「名もなき歌」を観ていて思いだした人物がハーヴェイ・ミルク…
ゲイである事を公言し社会弱者の権利獲得を訴えたハーヴェイ・ミルクのドキュメンタリーを初めて観ました
冒頭…彼と市長…
社会的弱者の権利獲得を訴えたサンフランシスコ市政執行委員ハーベイ・ミルクの活動を、1978年に同じ執行委員の男に暗殺された事件を中心に追っていくドキュメンタリー
ハーヴェイ・ミルクは移住したサ…