死よ、万歳に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『死よ、万歳』に投稿された感想・評価

拘泥

拘泥の感想・評価

3.8

ホドロフスキーと共に活動していたということで知ったアラバール監督の初映画。描かれるものは全て汚くてそれを産んでる少年の頭の中の汚さっていうのは何なのか。

これはアラバールの半自伝的映画だという。少…

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mizutama

mizutamaの感想・評価

3.9
なるほどねアレハンドロホドロフスキーのルーツ。
dodo

dodoの感想・評価

5.0

ホドロフスキーが、影響を受けた作品とあって、覚悟を決めてみた。
オールタイムベストに入れたい作品となってしまった。
軽快なリズムにのって、悪夢の性と死。
強烈な毒々しさに、惹かれる不謹慎な自分と葛藤…

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実際こんなもんかもな
子供の脳内のグロテスクさから目を逸らすな
好き。色が良い。
少年の妄想がマジキチ。
McQ

McQの感想・評価

3.7

ホドロフスキーに多大な影響を与えたというアラバール監督デビュー作。トラウマの洪水、、

開始早々から「ファンタスティック・プラネット」でお馴染みローラン・トポールのグロ作画に子供の童謡を持ってくるセ…

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kdrni

kdrniの感想・評価

-
主人公の脳内シーンが過激すぎてついていけなかったので、一部は半目になりながら観た...
ストーリーがきれいに起承転結なされていなかったから3作中いちばんもやっとした終わり方だったかも
ミク

ミクの感想・評価

4.5

冷戦下のスペイン。共産主義者で無神論者である父は家族を崩壊するかもしれないと母により密告される。その事実を知ってしまった息子のフォンド。父は死んだと知らされていたが、刑務所で生きていたと分かり、母へ…

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父を殺したイデオロギーへの懐疑と、死への恐怖。父を裏切った、自分を産んだ、母という女が憎みきれない猥雑。黒い七面鳥が尾を広げ、白い夜明けが来るまでのこと。表現弾圧へと抗う暗喩が、憎しみに剥き出された…

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