ぼくが10代の時に初めて渋谷ユーロスペースで観たツァイ・ミンリャン作品が本作だった。本作以前に『河』が熊切和嘉の『鬼畜大宴会』とほぼ同時期に公開された時から注目されていたのだが…?
台北ーーパリー…
映画祭で見ました。
お父さんを亡くした、お馴染みの主人公カオシャンが、
パリに行く女のひとに時計を売る。そして恋をする。
パリでは孤独の中で生活する女の人に語りかけるジャンピエールレオ。
台湾ではカ…
(Holeは未鑑賞なので分からないけど)初期三部作と比べて一気に画面が暗くなったし、新たな要素である死を扱っていることもあって、一見するとそれらの作品よりも陰鬱としていてもの悲しく映る。でも、初期三…
>>続きを読む〓映画TK365/062〓
◁ 2023▷
▫ふたつの部屋、ふたりの暮らし
▫DVDレンタル/TSUTAYA
▫️Yahoo!映画 ★★★★☆3.8
▫️T K評価: …
これの続編が『西瓜』とのことで観てみようと思いつつ、『西瓜』鑑賞から7ヶ月経ってしまった。この時にほとんど交流を持てなかった二人が何年も経ってああなるのか…という感慨はありつつも、ひたひたと忍び寄っ…
>>続きを読む舞台がどちらも都市だからこそ、孤独ぶりがさらに際立つ。心を通い合わせる術を知らないのか、そもそも言葉がないのか、そのせいで身体のコミュニケーションがとても空虚に見えた。中途半端に手にしているものを一…
>>続きを読む台湾とパリ、あの世とこの世、父と子、男と女、ふたつの時とふたりの時間が進んでいく。
観るのは2度目?ご飯食べたら眠くなってしまったんだけど、けっこう覚えてた。ワインのスーツケースのくだりは寝てしま…
このレビューはネタバレを含みます
ジャ、ジャン=ピエール・レオー‼️😭
ずっと観たかったやつです、ありがとうフィルメックス😭
横顔が70年代のときから変わらないね…。
電話番号紙に書いて渡してくるだけのチョイ役なんだけど、喋り声の…