ジャック・ケルアックの小説『路上』。
タイトル通りのロードムービーでまるでアメリカ全土を旅しているよう♪
ディーンやサルたちの破天荒な生き方に酔いしれる。どこか現実離れしてるような感覚に陥るのは誰し…
キャスティングも音楽も「打ちひしがれた」特有の憂いを帯びていてとても良かった。特にこの物語における主人公以上の最重要人物ディーンはパーフェクトな人選だと思った。
しかしなんだかなあ、原作ラブだから、…
ジャック・ケルアック「路上」の映画
30分で眠たくなり次の日やっと見た。クリステン・スチュワートはよかったんだけどね。エイミー・アダムスやヴィゴ・モーテンセンとか脇はいいのに…ストーリーがぶつ切れで…
コッポラ版権からようやくの映画化の今作。原作にかなり忠実な上、ケルアックの巻物まで出てくるものの、映画としては微妙にテンポが悪い気もしなくはない。モーターサイクル•ダイアリーズの方が好きだけれども、…
>>続きを読む当然ながら原作と比べて性急な展開。旅や移動よりも、時間的な移ろいを主軸としたのは良いと思う。ディーンの魅力に欠けて、空気や質感も薄い印象。最後のタイプライター連打と、クリスティン・スチュワートが相変…
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