戦争美化、ナショナリズム扇動の模範的作品。見事なほど見応えもなく学びもなく中途半端。
百田尚樹を知らなかった当時、映画館にまで足を運んでポップコーンを買ってお金をはたいて鑑賞した。恥ずかしいったらあ…
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なんか気持ち悪い…。
感動させよう、泣かせようという制作側の魂胆が丸見え。日本映画の悪いところがモロに出てる。
「ほら若くして死んじゃうんだよ?」
「本人は反戦なのにそれでも行くんだよ?」
「奥…
え、生まれ変わりってそういうこと??って違和感がデカすぎて、他の内容が全く入ってこん、、
生まれ変わる前の人間と生まれ変わった後の人間が同時にこの世に存在しとる時期があるって、、それは生まれ変わり…
これはひどいです。
特攻礼讃がアリの気持ちで見たとしても、いろんな場面で登場人物が「なんでそんな気持ちになるのか」に無理があります。ストーリーのつながりにも「えー? なんでそこ行く!?」と思う箇所が…
このレビューはネタバレを含みます
くだらない、見る価値なし。原作者の思想が偏りすぎ。
そもそも引き合いに出す時点で根底にイスラームへの差別思想があるとしか思えない。
イスラムの特攻はクソだけど日本の特攻は美しいものなんだよって認知歪…
戦争──即ち大東亜戦争(太平洋戦争)を示すものを現代と接続することで「理解」しようとする作品。その緒は人々の「感情」だという点に、なんとも言えない気持ちになる。
史実をありのままに伝えるだけでは、…