世界大恐慌からアメリカが抜け出したニューディール政策の立役者、フランクリン・ルーズベルト大統領(ビル・マーレイ)の愛人、デイジー(ローラ・リニー)の話。
イギリスから国王夫妻が訪米してきたときの接待…
ジョージ6世(サミュエル・ウェスト)と腹を割って話すシーンはおもしろかった。
ジョージ6世がエリザベス(オリヴィア・コールマン)から兄と比べられていて辟易してたとこにルーズベルト(ビル・マーレイ)が…
第二次大戦直前、下半身が不自由なアメリカ大統領が吃音症の英国王をアメリカに招き、親密なっていくトップ会談のくだりは大変興味深く面白かった。
しかしルーズベルト大統領は女癖が悪く、妻はレズ…知らなかっ…
なんじゃこりゃ。
ルーズベルト大統領は確かにチャーミングで愛すべき人物だけど、結局はデイジーが特別ではなく、何股もかけていたと言う事?
物語の軸も、大統領とデイジーの不倫関係なのか、英国王夫妻と…
久々に質の低い映画を観た。
こんなにいい役者陣を揃えてるのに残念。FDRとデイジーの心が通い合った描写が薄すぎて、なぜ関係を持ち始めたのかよく見えなかった。デイジーがただ流されて権力のある男性に好か…
ルーズベルト大統領とその従兄弟のデイジー。開戦前夜、英国王室が米国に協力を求めて訪米する。「英国王のスピーチ」の前日譚。ルーズベルト役のビル・マーレイがここでもとにかくチャーミングで、ジョージ6世と…
>>続きを読むうん。
邦題で完全にデイジー視点やと思うし、始まりと終わりがデイジー目線やけど、途中デイジーでてこーへんらへんあるから、おかしなことになる。
「秘密を暴かない寛大さがあった。」
いいことなのか悪い…