11人の監督が描く911。
タイプがバラバラすぎて、観る人によってクオリティの差が激しいはず。そこが良い。
踏み込んでたり、俯瞰で捉えたり、11者11様のアプローチ。
アレハンドロ・G・イニャ…
オムニバスで、しかも9・11という巨大な題材を様々な視点から切り込んでいるため、総合的に評価しづらい作品。さらに、「正義は一つじゃない」とか、「お前らが今までどれだけひどいことをしてきたか」と明け透…
>>続きを読む点数付けられないなあ…。
11人の映画監督が、それぞれの9.11を11分09秒01の短編に込めたオムニバス。
オムニバスはさらっと流して観てしまうことが多いけど、これはひとつひとつがずっしりくる。
…
9月になりましたね。あの日から13年目を迎えようとしています…、“9.11テロ”をテーマに世界各国11人の監督が11分9秒1フレームという制約の中で独自の視点で制作されたオムニバス映画。トリは世界に…
>>続きを読む監督たちそれぞれの思惑が、上手く反映されているように思う
同じ9.11でも、世界中でどう捉えらていたのか参考になった
また、同じ一日に焦点を当てた構成も面白い
最後の「聖戦なんてありゃしない」が印…
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