なんとなく映画から離れていて、久しぶりに見た中編映画。
予告を見て微妙そうだと思って長い間敬遠してたけど、傑作でした。
恋人たちの橋口亮輔の映画。恋人たちも名作だと思うけど、おれは断然こっちの方…
「なんだこのパンティと顔が一体化するようなフィット感は!なんだこの腹の底からマグマのように湧き上がる高揚感は!な、なんというエクスタシーなんだっ!フォオオオオオオオオオオオーーーッ!!! 」byHK…
>>続きを読む「草野球」「コンパニオン」「発泡酒」「レジ店員」「ゼンタイ」「主婦」のシチュエーション・コメディ(?)6本で構成された連作短編集。微妙な人間関係が醸し出すおかしみに溢れているものの、最後の「主婦」だ…
>>続きを読むミニコント風の繋がりだけど、最後に一気に真面目に回収していくストーリーでした。
数々のリアルすぎる人格が登場しますが、黙って何でも背負ってくれる人が一番の人格者であり、またそんな人はあまり評価されな…
媚びの売り方は人それぞれですね。言ってしまえばファッションもその1つで、相手との距離の取り方も色々あるなと思います。何者でもない者たちの悲しき牽制球の応戦と、その中にぼんやりある暴投で世の中は上手く…
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