(再)松田優作の狂気全開。戦場カメラマンとして狂気の闇を宿した男、ストロー先のトマトジュースを舐める男、東大ゼミ同窓会の末席に座る寡黙な男が同じ匂いを持った男(鹿賀丈二)を相棒として野獣に化していく…
>>続きを読む 奇妙な犯罪映画だと思った。モダンな雰囲気があり、前衛的な印象もある。加えて、狂気も見え隠れすると言ったら良いか。
伊達邦彦は通信社の報道カメラマンとして世界各国を渡り歩いてきたが、今は退社して…
1980年 監督・村川透。主演・松田優作。翻訳業の傍ら、裏では警官を襲い、奪った銃で賭博場を荒らし大金を手にした男。新たに銀行強盗を企てようとするが。後半、男の過去が明らかになり、トラウマのような心…
>>続きを読む#内なる狂気
#松田優作怪演
#なんだその目は!
#戦争は人間を狂わせる
#最後がいきなりファンタジー
#泉谷しげる出てるらしい
#リップヴァンウィンクル誰かに話したくなる
#…見るときはそれ相応の…
20220424#47
大学同窓会のシーンが好き。鹿賀丈史「どうも・・・すいませんでした」からの「お前何見てんだよ!」からのボコボコ。
それから、銀座のヤマハ、レコードを選ぶ松田と小林の会話。あん…
KADOKAWA