ハンナ・アーレントの作品情報・感想・評価・動画配信

『ハンナ・アーレント』に投稿された感想・評価

ナチス関連作には良作が多いので📽アタシ『🎖マイスター(自称)』になりそう…💫ヘ(゚◇、゚)ノ✨信念を貫く🚬👩🏼‍🏫ハンナのアイアンハート🖤に感銘を受けますた👏🏻✨劇中では描かれない🇺🇸アメリカへ亡命…

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ゆい
4.3

ハンナ・アーレントに対する興味が、より一層深まる映画でした。ハンナの言葉や周囲とのディベートが、ハンナの内側に秘めているものを表出させていると感じました。

自身が被害者でありながら、視点をそこに置…

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「悪の凡庸さ」という概念を初めて知った作品。アーレントの立場に自分が置かれたら、あんな風には行動できないだろうな…

現代哲学いまいちワカラン!という人はいいきっかけとしてこの映画見るといいかも😄
3.9

映画としてというより、ハンナ・アーレントという女性への敬意で高いスコアをつけた。DVDでの鑑賞なので、彼女が思考することを語るシーンでは何回も巻き戻してみられたので理解できたが、映画館だったらわたし…

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NM
4.3

すごい映画を観てしまった。
人間を、人間たらしめるものとは。

高名な哲学者のハンナはユダヤ人で、強制収容の経験もあり、アイヒマンの裁判を傍聴記を書くことに。
どんな悪魔的な男かと思いきや、想像とは…

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2013年公開
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
===

大戦後のエルサレムで裁かれたある「戦犯裁判」を巡って巻き起こった”悪”と”人間”についてのお話し。

重々しかったですね。ドイツ…

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このレビューはネタバレを含みます
悪の凡庸さ、というパワーフレーズ。
しお
4.9

絶対に今観るべき映画。
同時に、こんなに憂鬱な映画はない。
今のイスラエルの、アメリカの、世界の現状をアレントが見たらどう思うだろうと想像して涙が止まらない。
本当にしんどいけれど、私たちも目を背け…

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ほ
5.0
このレビューはネタバレを含みます
大学の授業で見た

思考しないことが1番罪
たしかにそうだよねと思った。

ハンナがそれに気づけたことってすごいし、普通は大衆のようにパッと見た悪者を叩くのに

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