この映画は何と、その年のキネマ旬報の日本映画ベストテンの第四位になっているほどの佳作です。いろいろとむさ苦しい奴らばっかりだけどそれが妙に心に突っかかってくるものがあります。日本の庶民の心境や本音を…
>>続きを読むopがかっこいい、gyaoで観たらcmが入ってくる回数多すぎてとても嫌だった。
三輪車乗って家から離れ、映画館のポスターを記憶に留めて路肩でするオナニーが切ない。そいつ石橋蓮司だったんかい。で、ハ…
また日活ロマンポルノを観る。
簡単に観れそうにない名監督の日活ロマンポルノは、もしかしたら面白いのではないかという期待があり、つい気になるのだ。
で、だ。
キネマ旬報の年間ベストテンにもランク…
他の神代作品と比べてタイトにまとまった、ストレートな恋愛モノという印象。なんだけど、性愛に振り回される人間の(とりわけ男の)どうしようもなさとおかしさをひっくるめた人間讃歌感は他と共通してる。
暴…
1979年度キネマ旬報日本映画ベストテンの4位。原作は中上健二の短編「赫髪」。
苦手な神代監督と苦手な荒井晴彦脚本の性愛映画。エンドロールが流れて「えー、こんなんで終わり?」と思ったところで――そ…
にっかつ