蠢動 -しゅんどう-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『蠢動 -しゅんどう-』に投稿された感想・評価

久し振りに本格的時代劇を観れた。
最近は重たい暗い渋い時代劇は流行らないが
良く撮ったものだ。
Maru

Maruの感想・評価

4.2
全体的に暗い映画で、物語は単純である。
感情移入しにくい映画ではあると思う。
ただ当時の時代の雰囲気がよく表されている。
KeithKH

KeithKHの感想・評価

3.9

ハードルの高い映画です。主に時代劇好きで熱烈なファンがいる一方で、全く評価しない映画ファンも多くいる、毀誉褒貶の多い映画です。決して万人が理屈抜きで楽しめる作品ではありません。
1982年に自主映画…

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とし

としの感想・評価

3.1
2019年8月17日 蠢動-しゅんどう- 鑑賞

斬る、武士として

藩を守るためだったら何でもありの時代。武士道って何だろうと考えますね。
IZO

IZOの感想・評価

3.5

たまたまTVで放映していたので観ました。かなり楽しめました。
香川の「己を守れるのは己だけだ、、、、 いつ戦ねばならぬ時があるやもしれん」という言葉がありました。全くそのお通りですね。自分が鍛錬し…

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マサ

マサの感想・評価

3.0

蠢くものによって、嵌められるのはどの時代、どの人々も変わらず。そこから同じ藩の武士同士の壮絶な斬りあいが始まる!雪の中、転げ回りながらの殺陣は不細工だけれど生への執着などが伝わってきた!それだからこ…

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ザン

ザンの感想・評価

3.2
のシリアスな時代劇の中で、佐藤珠緒周辺が残念な感じがする。木村氏は背後から斬りつけられて絶命したのに、羽織っている蓑は切れないのね。

さぬき映画祭2019にて。

平岳大の所作の美しいこと!

そしてスクリーンからビンビン伝わる監督の熱量。
制作費を自ら捻出し、監督だけでなく何役もこなして作ったそのバイタリティは、上映後のトークシ…

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藩を守ることに執着する城代、家老たちとそれに振り回される藩士の話。
出身が鳥取県なので因幡が舞台なのは親近感があるなと思ったが、因幡は藩でなく国で藩としては鳥取藩で因幡・伯耆の二国で伯耆にも城代がい…

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にこぺ

にこぺの感想・評価

2.5

太平の世になっている江戸時代で、お家存続の事ばかりを考える城代達。
お家のためにと捨て駒にされ、不名誉な濡れ衣をかぶって消えていった者もどれほどいただろうか?

殺陣がたっぷりあって、そこんところは…

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