ハードルの高い映画です。主に時代劇好きで熱烈なファンがいる一方で、全く評価しない映画ファンも多くいる、毀誉褒貶の多い映画です。決して万人が理屈抜きで楽しめる作品ではありません。
1982年に自主映画…
たまたまTVで放映していたので観ました。かなり楽しめました。
香川の「己を守れるのは己だけだ、、、、 いつ戦ねばならぬ時があるやもしれん」という言葉がありました。全くそのお通りですね。自分が鍛錬し…
蠢くものによって、嵌められるのはどの時代、どの人々も変わらず。そこから同じ藩の武士同士の壮絶な斬りあいが始まる!雪の中、転げ回りながらの殺陣は不細工だけれど生への執着などが伝わってきた!それだからこ…
>>続きを読むさぬき映画祭2019にて。
平岳大の所作の美しいこと!
そしてスクリーンからビンビン伝わる監督の熱量。
制作費を自ら捻出し、監督だけでなく何役もこなして作ったそのバイタリティは、上映後のトークシ…
藩を守ることに執着する城代、家老たちとそれに振り回される藩士の話。
出身が鳥取県なので因幡が舞台なのは親近感があるなと思ったが、因幡は藩でなく国で藩としては鳥取藩で因幡・伯耆の二国で伯耆にも城代がい…
太平の世になっている江戸時代で、お家存続の事ばかりを考える城代達。
お家のためにと捨て駒にされ、不名誉な濡れ衣をかぶって消えていった者もどれほどいただろうか?
殺陣がたっぷりあって、そこんところは…
三上康雄事務所