邦画の良さって、日本人だからこそわかる時代の空気感、ノスタルジックな感じ、共感してしまうちょっとした登場人物の仕草とか性格など。色々あるなあと、最近海外の映画を見ることが多かったけど、改めて邦画の良…
>>続きを読む1時間ちょっとの、なんて事ない家族の話だけど、悪くない。
たま子と中学生の男の子とのやり取りが可愛い。
どこから連れてきたんだろう?ニキビだらけで、フツー過ぎる。超上手いのか、ほんとにフツーに話して…
少なくとも今ではない
って返しめっちゃ強い。
生活音が聴き心地良い。噛んだ時に音が出る漬物などが無言のシーンでもテンポ良く聴こえるのが味がある。
ぐうたら女って惹かれてしまう。なんだろう素の光る…
タマ子とお父さんの関係が良い。この映画で「モラトリアム」と言う言葉を知った。最初見ていて、タマ子の気持ちが「分かる〜」と思った。ニュースを見て「日本はダメだ!」と悪態ついて、お父さんに「お前がダメな…
>>続きを読む山下敦弘監督の映画はかなり好きで、女優前田敦子のことも好きだから、たぶん好きなんだろうな〜と思いながら見た映画。
よく見たら脚本向井・監督山下の組み合わせだったんだ。
前田敦子はどうしてこう、私に刺…
間が空いてるけどなぜか見ていられる
おそらくセリフのある部分よりもない部分の方が多そうだが、咀嚼音や環境音でつないで間伸びしないように感じた。
最後はもう終わるの?って感じた。
でも77分なのは多…
『もらとりあむタマ子』製作委員会