インターステラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 463ページ目

『インターステラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ブラックホールやワームホールや意味わからん環境の惑星や5次元の3次元化が最高。知的好奇心と恐怖が溢れまくる。
それでいて科学的に不明瞭な愛を強い力として描き、スケールに対してちっぽけすぎる人間の存在…

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時空を越えた壮大いな話で相対性理論を全面に出して、科学的な理論武装をしてるんだけど、落ちが親子の愛というのは、ちょっと理解に苦しむよね。でもそれを補って余るだけの壮大さにエンターテイメントを感じるこ…

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映画鑑賞というより インターステラー(惑星間移動)してきた。

それくらいの説得力。

近い将来、地球は砂ぼこりに覆われるような人類の死滅が見えているような世界。

クーパー達は人類を救うため惑星探…

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親の最期の務め(努め)は、
「子を手放すこと」だと思います。

インターステラーには、父と娘の物語が、その最期まで描かれており、私はそこに強い共感を覚えました。

子であったマーフィーが、子を持つこ…

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世界的な食糧不足や環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守る為宇宙へと旅立つ元エンジニアを描いた映画。
監督はクリストファー・ノーラン。

「ゼロ・グラビティ」が地球か…

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これは今までのSFとは違って高次元のSF映画だと思う。

キップ•ソーン監修のこの映画、途中まで「火の鳥」を思いながら観ていたが全然違っていてこの映画は困難と希望について描かれていて、予告編の「Ra…

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この手のストーリーで、必ず国旗が出てくるのが嫌なんだよね。仕方ないのかもしれないけれど…どうしてもアメリカ万歳的なプロパガンダっぽく感じてしまう。アルゴもそうだった。一瞬でしらけてしまう。

続編や大衆の顔色を窺うような作品の多い今の時代に、このようなストイックなハードSFの大作を作りきってしまうのか…。
ノーラン監督の手腕にはほんとに敬服するばかり。
作品のイメージとしては「2001年…

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長い。良い意味でも悪い意味でも。ぎっしり詰まってるから冗長だとは思わない。疲れるけど。そういうボリューム感。

未知の世界をここまで映像化する、創造性のアウトプットの能力は相変わらず、流石ノーラン。…

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169分が短く感じた。シンプルでベタなSFだけど面白かった。
長いわりにそれほど人物を描けてなくてあっさりしてるんだけど、娘のマーフィの少女時代と大人の時代の役者が共に良く、しかもそっくりで感情移入…

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