・一人の負け犬にトドメを刺しまくる映画。
・とにかくルーウィンはめっちゃツイてない。そのツイてなさのバリエーションが富みに富んでて、コーエン兄弟ってマジ性格歪んでるんだなって思う。しかも辛いのが…
1960年代のフォークソングシーンを舞台に、鳴かず飛ばずで冴えないフォークシンガーの過ごす1週間を淡々と描いた作品。監督は私の個人的偏愛映画「ビッグ・リボウスキ」など、人生の「哀歌」を撮らせたらピカ…
>>続きを読む劇中歌のフォークミュージックが素敵で、映像はセピア色っぽく雰囲気が好きな映画でした。
監督は、「ノーカントリー」のコーエン兄弟。コーエン兄弟の作品は、少ししか見てないんですが、なんだか色々な作風の…
このレビューはネタバレを含みます
frankのジョンみたく
才能を渇望するのに全くないてのも
辛いけど、才能はあるけど
金にはならない、て本当に辛い…
諦めどころがわからないもんね。
これもオスカーアイザックがうまい。
てかドライブ…
60、70年代の頃に響いていたフォーク。時代なのか、日本という国がらなのか、あの時代の洋楽フォークソングが好きなのに、ああいうフォークを今日メジャーで歌ってる歌手っていない気がする。
そんな、「フォ…
コーエン兄弟の作品は少ししか見たことがなかったのでたまたま目にとまったこの作品を見てみた。
ギター、フォークソング、猫…となんとも好きなものが集まった映画であったけど
内容はあんまりハマりませんで…
音楽映画かと思ったらネコ映画だったニャ
売れないフォークシンガーの一週間の出来事。全体的にセピアが目立ち暗くとも爽やかなイメージがある。最近の音楽映画と言えばジョン・カーニー監督の映画が印象深い。…
Photo by Alison Rosa ©2012 Long Strange Trip LLC