変態の変態による変態のための映画。
余談から入りますが。
昨年の愚息へのクリスマスプレゼントは。
“カークラッシュを意図的に起こして楽しむオモチャ”でした。勿論、アメリカ製(トイザらス限定商品)で…
クローネンバーグはこれまた全然違うところにやってきたように思うけれど、これはこれで『裸のランチ』の延長線上なのかもしれない。
肉体に興味を持つということは性とは切っても切り離せない。
ここに出てくる…
戻って来れない、戻る気の無い人達をただじっと外から観ている様な変な感覚になる。破滅的とも退廃的とも見えるけどなんとまぁ自由にひたすらに貪っているのか。
淡々と進んでいくが観ていながら感情の起伏も大き…
映画でも小説でもゲームでも、やっぱりアブノーマルを見たい気持ちはあるんですが、ここまでアブノーマルだとなんかよくわかんないけどスゴいな、という気持ちになりますね笑
この倒錯した感じが色んなところに影…