これは、某TS●TAYAの奥地に設置された某ノレンが、わたしにとってベルリンの壁より分厚かった頃の話になるが、《エロティック》と冠したジャンル棚が、階段を昇りきる前の「踊り場」のような役目を果たして…
>>続きを読むクローネンバーグはこれまた全然違うところにやってきたように思うけれど、これはこれで『裸のランチ』の延長線上なのかもしれない。
肉体に興味を持つということは性とは切っても切り離せない。
ここに出てくる…
戻って来れない、戻る気の無い人達をただじっと外から観ている様な変な感覚になる。破滅的とも退廃的とも見えるけどなんとまぁ自由にひたすらに貪っているのか。
淡々と進んでいくが観ていながら感情の起伏も大き…
映画でも小説でもゲームでも、やっぱりアブノーマルを見たい気持ちはあるんですが、ここまでアブノーマルだとなんかよくわかんないけどスゴいな、という気持ちになりますね笑
この倒錯した感じが色んなところに影…