『ハイ・ライズ』の予習として鑑賞。
本作は英SF作家J・G・バラードのテクノロジー三部作のうちの一作目で、続く2作が『コンクリート・アイランド』と『ハイ・ライズ』です。
タイトルでもある「cra…
クローネンバーグはこれまた全然違うところにやってきたように思うけれど、これはこれで『裸のランチ』の延長線上なのかもしれない。
肉体に興味を持つということは性とは切っても切り離せない。
ここに出てくる…
戻って来れない、戻る気の無い人達をただじっと外から観ている様な変な感覚になる。破滅的とも退廃的とも見えるけどなんとまぁ自由にひたすらに貪っているのか。
淡々と進んでいくが観ていながら感情の起伏も大き…
映画でも小説でもゲームでも、やっぱりアブノーマルを見たい気持ちはあるんですが、ここまでアブノーマルだとなんかよくわかんないけどスゴいな、という気持ちになりますね笑
この倒錯した感じが色んなところに影…