ウィンチェスター銃'73に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 16ページ目

「ウィンチェスター銃'73」に投稿された感想・評価

dailyfroth

dailyfrothの感想・評価

3.5

戦後のジェームズ・スチュワートの新境地となった西部劇ものの第1作。宿敵ダッチとの攻防や、そのなかで表題の名銃がさまざまな人の手に渡りゆく様子を軸としながら、先住民との戦い、シェリー・ウィンタース演じ…

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健多郎

健多郎の感想・評価

4.0

人から人へと渡り歩くはなし

西部で最も普及した銃のひとつであるウィンチェスターM1873、その中でも1000挺に1挺と言われる完璧な出来のM1873を巡って展開する荒野のドラマ
リンという明確な主…

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t

tの感想・評価

3.8

呪われた銃の移動が物語を牽引する。
ヒロインのシェリー・ウィンタースが新婚の夫へ不信感を募らせる様にはいたたまれないものがある。
大会でのやり取りに若干くどさを感じたが全体としてコンパクトに面白い。…

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DVDで鑑賞

1丁の銃を巡って様々な人間ドラマが起こる話。とにかくラストの決闘やインディアン戦などの銃撃アクションが見所。銃の性能も勿論大切だけれど、1番大切なのは本人の腕だと思うな笑。
jj

jjの感想・評価

4.0

一挺のウィンチェスター銃を巡る男たちの話。てか、この銃が巡り会う悪党どもの話か。アクション演出が凝ってる。波乱まみれのヒロイン。男運悪過ぎなのか、ただ運が悪いだけなのか…ヒロイン居るところに争いが起…

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記録
一挺のウィンチェスター銃を巡って様々な人間を描いてく西部劇だった。
アンソニー・マンとジミーのタッグによる一連の西部劇の一つ。名高きウィンチェスター銃をめぐる数奇な物語。純粋に面白い。

このレビューはネタバレを含みます

アンソニー・マン③

大方の人とは違って私の場合、西部劇からではなくフィルム・ノワールからアンソニー・マンに入ったので、このモノクロの西部劇は非常にしっくりきた。

ヒロインの描き方もちょっと突き放…

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masayaan

masayaanの感想・評価

4.0

この人を知らなければ即モグリ認定、西部劇を見てるとは到底公言できないといわれるアンソニー・マンを初鑑賞。すげー期待して見たものの、善と悪の因縁的な対決が見せる「素朴さ」、対インディアン戦の打ち合いが…

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田中元

田中元の感想・評価

3.3

一梃の銃が持ち主を変えて展開する映画ということだけ事前に知ってたので『レッド・バイオリン』みたいなオムニバス的な作品かと思ったら持ち主それぞれの関係性自体が話を転がしていくなかなか複雑な構成で面白し…

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