このレビューはネタバレを含みます
メモ
タイトル、あらすじで借りた。泣けるつくり物語だと思ってたら違った。
ドキュメンタリーみたいなつくりで、びっくりした。
戦争の頃のが良かったというような意味の事を主人公が言う。
親族がいなかっ…
貧乏には生きる権利さえ与えられない。
戦争に4年間くり出され、その間の生活保護や養育費は無し。鉄くずをひろう男。
村全体が貧困地区なのに、困った隣人には快く力を貸してあげる風景がとても印象的。モ…
東京フィルメックスにて。
「ノーマンズ・ランド」のダニス・タノヴィッチ監督作。
まるでドキュメンタリーのよう。演者はすべて素人にもかかわらずナチュラル。見ていて腹立たしい場面もある。笑顔を絶やさな…
経済的に厳しいのなら家族は増やさないで欲しいと基本的に私は思っている。
しかし本作品を見て私がそう思えるのは、子供たちの未来を想像する余裕がある程度自分の中にあるからなのだと気づいた。
子供の存在を…
娯楽映画とは対極にあるような作りで、淡々と四人家族に降りかかる出来事を追うカメラ。余裕のない社会と貧困がもたらすやるせない現実を見せつけられて、気分は鬱々。感情を爆発させることもなく自分が出来ること…
>>続きを読む実話で、本人家族の撮影。
ボスニアのロマの実態を訴える。
鉄くず収集で生計を立てている夫ナジフ、母のセナダ、二人の娘。
出産のため手術をしないといけないがお金がなく、保険もない。
病院を訪ねるが…
ボスニア・ヘルツェゴビナのある町で慎ましく幸せに暮らす家族に起こる物語を、ドキュメンタリータッチで描いたヒューマンドラマ。
保険を受けていないために妻の高額の医療費が払えないという、実際の新聞記事…
このレビューはネタバレを含みます
お酒…
夫も妻も、父親も母親も、たまには息抜きも必要だよねなんて一瞬思ったけれど、そう思えるのはそこまでカツカツじゃないからか…
あのぐるぐるパン美味しそう。
あれはベビーバスとベビーカーかな。
…