2013年のパルム・ドール受賞作であり、史上初めて監督以外の出演女優2人(アデル・エグザルホプロスとレア・セドゥ)にも贈られた作品として知られている。
3時間という長尺だけどその長さを感じさせず、…
作品の中で性描写を長く美しく映すことに関係性の重みやすれ違いを重ねる演出に意味を持った映画だったと思う(長回しが気にならないかと言われると微妙)。
アデルとブルーが互いに喪失したものを読み取れる空気…
あんなに美しく始まった恋愛もこんな風にありきたりで消化不良のままに終わってしまう。どのシチュエーションも、会話も、前に観た時よりなんだかリアルに感じられた。
多くの人の生涯の一本になっているであろ…
空気感とか演技が自然で、リアルで、感情移入してしまった。エマみたいな子が本当にいたら好きになっちゃいそう。
何が言いたいかは分からなかったけど、観入ってしまってたから結果的に観てよかった。意外と好き…
ラブロマンス映画は自分から観ることはなく、友人の勧めで鑑賞したがなんとも言い表せない感情になった。同性愛とは常に理解されるのが難しいからこそ儚いものだと思えて、より魅力的に感じてしまうのか。女優がど…
>>続きを読むこれは、とても気持ちがわかりやすく伝わってくる。
客観的にまるとやっぱり、不釣り合いな2人、だからこそ惹かれるんだろう。
振られる方はダメージが大きく、何故?何故?と、必死になるんだろうな
振る方は…
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