テーマの時点で衝撃だった。元々被害者側を撮影していたが当局に止められたという話を知り、そちら側を見たいと思う一方この映画の後だととても見れないと思った。監督の実行力がとてつもないと思った。真相はなに…
>>続きを読む⚫︎ようやく観れた大傑作。シチュエーションドキュメンタリーの最高峰。「悪の許容量」がカメラにこれでもかと思うほど収まっていた。ラストは関心領域を思い出した。
⚫︎「雄弁に語るのに、夢には出てくる」と…
劇場と全長版と両方観たけれど、だいぶあいだが空いてるので違いがわからず。 劇場で観たときよりわかりやすかったような気もなんとなくするし、時間程長くも感じなかったから、これから観る人は全長版で良いと思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大虐殺を行った者たちに事件を改めて撮影させたドキュメンタリィ
ヴェルナー・ヘルツォーク追って行きたくて借りたら製作総指揮でしたw
でもこれは凄い。。。
そもそもこれを思い付いたのが凄い。
衝撃…
とんでないドキュメンタリーだった。過去にこういうのは「ゆきゆきて神軍」ぐらいしか観たことがない。
虐殺を行った人たちは自分たちが悪いことをしたとはこれっぽっちも思っていない。
だから、映画製作にも積…
2014年鑑賞時の感想。
この作品の発想、製作は凄い。
そして、内容も凄いんだけれど、この当人が凄まじい。
はっきり言って、観るものを選ぶけれど、このリアルさは凄い。
2024年後記
『関心領域』…
インドネシア史は無知で調べながら鑑賞。
この手ので加害者側ばかり出演とはレアなので4.5。
エンディングロールのクレジット:Anonymous(匿名)が多いのは異様。被害者側は出演難しかったのかなと…
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012