『アクト・オブ・キリング』初鑑賞。画期的な企画のドキュメンタリーで、これが成立すること自体、意気揚々と殺戮を語っていくのが心底おぞましい。ただプロパガンダは同じカテゴリーとも言えるし、スポーツやゲー…
>>続きを読む1965年、インドネシアのクーデター後、右派勢力による「インドネシア共産党員狩り」で100万人以上の大虐殺が行われた「9月30日事件」を追ったイギリス・デンマーク・ノルウェー合作のドキュメンタリー。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まず、こんな映画が撮れたことが奇跡的。当時のインドネシアの状況と、別取材をしていたアメリカ人監督。何かが違えば歴史の中で埋もれていった話かもしれない。消えはしなくても大分あやふやにはなったと思う。加…
>>続きを読むものすごい映像作品
インドネシアで昔虐殺を遂行していた当事者たちは、当時の様子を誇らしく語り、当時の様子を再現する提案にノリノリで応じる。好好爺みたいな人間が大量殺人者というのがまず信じられない。
…
chatgpt:
『The Act of Killing』(2012/ジョシュア・オッペンハイマー、共同監督:クリスティン・シン、匿名クルー多数)は、加害者自身に“過去の殺し”を好きな映画ジャンルで…
記録用
ジョシュア・オッペンハイマー監督作品。
この映画はインドネシア近代史をある程度理解していた方が作品に入り込める。
インドネシア領は元々オランダ領でありWW2に日本軍が侵攻し日本の占領下で…
「戦争犯罪は勝者が規定するもの。俺は勝者だ。自分の解釈に従う。」
まじでどうやって撮ったんだろうってレベルですごすぎる。ドキュメンタリーだが、最後まで観ると全員役者で演技なんじゃないかと疑ってしまう…
地元のゴロツキと何ら変わらないムーブを見せつけるパンチャシラ青年団のお偉いさんが、大虐殺を行った村では美人を一人残らず凌辱した、と語る。罪の意識などカケラも見せずに。特に十四歳は最高だ、お前は地獄だ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
すげえもんを見た、
という気持ち
尊厳を踏みにじられた、拷問を受けた側の気持ちがわかったんだ
というアンワルに対し、
あなたが殺した人はもっと苦しんだ
と静かに告げるジョシュア。
こうやって加…
テーマの時点で衝撃だった。元々被害者側を撮影していたが当局に止められたという話を知り、そちら側を見たいと思う一方この映画の後だととても見れないと思った。監督の実行力がとてつもないと思った。真相はなに…
>>続きを読む© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012