ルートヴィヒ二世、全然どんな人物か知らなかった。
ノイシュヴァンシュタイン城作った人がこんな人物だったなんて驚き。
ワーグナーも、彼が見出したという認識なのかしら。彼が招き入れていなければここまで歴…
ノイシュヴァンシュタイン城の特集をTVで見てしまったので、そこで気になるルートヴィッヒ2世。
こちらはルキノ・ヴィスコンティのイタリア版よりずっと後のドイツ版。
美青年として歴史に残るルートヴィ…
大昔に家族と鑑賞。
王でありながらも王の仕事そっちのけで美を追い求めた話。
結局ゲイなんだね。なんか最初から薄々気付いてたけど、、、
かわいそうなお話。
この主役の男の人がすごくタイプだから長い話…
2時間半の長尺で結構な量のエピソードが盛り込まれているが終わり方の余韻がなく、羅列的な印象を受けた。男色の部分のみ丁寧に描かれ、間の取り方もたっぷりだったので注力を感じた。美術、主に建築部にこの手の…
>>続きを読む先に観たヴィスコンティ作品が重厚で耽美的であるのなら、こちらは人間ドラマを描いた作品。
ルートヴィヒⅡ世も、より人間臭く、「平和を愛したが故の行動」という側面が強く描かれている。
ヴィスコンティ…
この映画を見て浮かんだ言葉は適材適所
この人繊細すぎだし現実を見なさすぎるから王には根っから向いていなかったんだと思う
すごく優しくて慈愛に満ちていて平和主義者な魅力的な人だったんだろうな
とっ…
ヴィスコンティ版よりも昼間のシーンが多く、戦争の跡地のシーンなども含まれていて前者と上手く差別化されていたと感じた。
前半はあまりこれと言って欠点はないが後半の脚本とストーリー展開の詰め方が甘いと…
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