ルートヴィヒ見た。なんて奇妙な王なの?全然愛せない国王だなあと思っていたら、https://t.co/PfgqlWPr9s
wiki見てビックリした。途中でビジュアルが変わるのもなるほどソックリ。結…
この時代のヨーロッパの歴史映画が好きで、私の好きな感じだと思って借りてみたら、想像以上でした。
全てが美しい映像で、ルートヴィヒは生涯芸術を愛した人なんだなと思った。
そして何より、ザビン・タンブ…
王位継承制度は自分の意志と才能に関係なく
受け継がないといけないのが(周囲の人含め)
とことん気の毒。
ナルシストになるのも無理はないほど
洗練された冷たい美を持つ傲慢な王。
彼は芸術だけが世界…
狂王、メルヘン王と呼ばれたルートヴィヒ2世の半生を描く。美しく凝った造りの城、長身で手足が長いルードヴィヒの姿は美しい。王室ものはやはり面白い。老いてからの描き方、俳優が変わっていたのは残念。同性愛…
>>続きを読む孤独な人が主人公の映画は基本的に好きなので面白かった。大木から鳥だか虫だかが大量に飛び立つシーンは鳥肌が立つほど美しく、王宮の華美でない装飾の品のいい美的感覚など、芸術性に惹かれた。
ただ主人公…
子供の頃からワーグナーのオペラにのめり込んでいたバイエルン王が、建築や音楽に浪費を繰り返し、やがて精神もボロボロになっていくという、超どストライクな映画。
私もワーグナーの曲(ローエングリンとか)…
ザビンタンブレアが綺麗すぎる…この映画に影響受けてやった馬鹿なこと
1.ルートヴィヒのきてた紺色のシャツが着てみたくてユニクロで探した、買った。
2.中盤の舞踏会シーンで流れる「春の声」を練習して歌…
多くの人が死ぬ事になる決断を自分が下さなければならない…、普通に考えて 耐えなれないよな…と改めて感じた。
彼に王の素質が無かったのか…、
なぜこの時代に産まれてしまったのか…なんか不憫。
作品自体…
2016/1/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ノイシュバンシュタイン城などを作り自分の世界に引きこもったバイエルン王ルートヴィヒ2世の逸話。彼がバイエルン王になってから狂気にとらわれ、そして最後.…
©Global Screen GmbH / Stefan Falke