2021年観賞8作目
死ぬまで夢想家のルートヴィヒ2世の話。
理想家というか芸術に重点を置きすぎて政治的観点では王らしいことを全然していない人だけど、王だからこそこうあるべきというものを周りの人に押…
ルートヴィヒ2世について多少の事前知識がある状態で視聴。
元々良いイメージがなかったし、映画でもそれほど同情的に描かれているわけでもなかった。普墺戦争の経緯などには可哀想な部分があるものの、全体的に…
トムシリング?ってなってマイリストに入れてたので観ました。
父の急死により18歳で国王になったルートヴィヒのお話。
若いルートヴィヒを演じたザビンタンブレアは目から上が私の大好きなエディ
ヾ(*…
なんてったって台詞が良すぎる〜〜!!!!ルートヴィヒが題材になっている作品を映画も舞台もいろいろ観たけど、個人的にはこれが一番、ルートヴィヒの台詞1つ1つに彼の思想や人柄が詰まっている…と感じる。
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若きルードヴィヒが「リリーのすべて」で主演を努めたエディ・レッドメインに似ているなーと思いながら鑑賞しました。ドイツのお城目当てで見たのですが、なんと、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間もしっかり見ることがで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まず若ルートヴィヒが足長!となり、りんごにふふとなり(見事にフラグを仕込まれる)、あっという間にパパが死んでマントプレイPVが始まる。
あのマントの中に埋もれるところ、スヤってなりそう。基本寝るの好…
日本では13年に公開されているが全く記憶にない。観てみるとテレビの大河ドラマみたいな作品。確かに金はかかっているが、ヴィスコンティ版のように重々しくやっぱり狂うだろうなみたいな感じには、見えない。明…
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