感動しました。
エイズで余命30日を宣告されたクズ男が、自分で生き延びる道を見つけ、多くの人を助けるまでに変わっていく姿が、主人公のロンを演じるマシュー・マコノヒーの生々しい演技で伝わってきました…
マシュー・マコノヒー兄さんの渾身の演技に加えて、ジャレッド・レトの役作りの凄さにやられた。
死を宣告されないと実感しない命の重さ。主人公も宣告されたからこそ生きたいと思った。
この映画を見て何を感…
このレビューはネタバレを含みます
80年代のエイズとゲイに対する偏見の空気の中で、自分の運命に抗った男の話だけど、見応えがあるのは何といってもマシュー・マコノヒーの役作りか。
20kg以上減量したというその痩せっぷりにまず目が行くけ…
サロンシネマにて。オスカーはマシュー・マコノヒー確定ですな。もう減量とかってレベルを超えた別人化ぶり。
病院と製薬会社の腐った関係、国のAIDSに対する無策っぷり、南部のカウボーイ気質と激しいゲイ差…
ドン・キホーテの物語だった。
手段があるのに手にすることが誤りとされる世界での孤軍奮闘。
官僚が教条的になる時、世界どこでも起きることは同じであり、それに対する戦いはドン・キホーテとしか言いようがな…
1980年代半ば。自堕落な生活を送る男が突然見舞われた体調不良。「HIV陽性で余命30日」という宣告を受ける。当時は「同性愛者の病気」と思われており、仲間たちは去っていく。少しでも長く生きるため、自…
>>続きを読むマシューマコノヒーとジャレッドレトが圧倒的。こりゃオスカー間違いないだろう。
みんな生きることに必死で、不器用で、それがたまらなく愛おしくて、切ない。
最後のシーンのマシューマコノヒーの笑顔が最高だ…
役者陣が強すぎる
ディカプリオ応援したくてもちょいマシュー・マコノヒーが圧倒的すぎるな、、、
必死に生きようとする姿は例え違法でも何とまあ美しいものか
でもその美しさは他人から見たものであって、「死…
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