ダラス・バイヤーズクラブの作品情報・感想・評価・動画配信

ダラス・バイヤーズクラブ2013年製作の映画)

Dallas Buyers Club

上映日:2014年02月22日

製作国:

上映時間:117分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • エイズ患者の現実を受け入れ、必死に生きる姿勢が素晴らしい
  • 金は未来へのチケットだということを訴える現実的ながらも希望のある作品
  • 自分が納得できる選択をすることの重要性が描かれている
  • 主人公の変化が清々しい
  • 怒りのパワーを行動に転換して突き進む姿勢がカッコ良い
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『ダラス・バイヤーズクラブ』に投稿された感想・評価

KK
4.2

「あなたの余命はあと30日です。」
映画だけじゃなく、漫画や小説でもありがちなセリフ
ここからよくあるのは、
「死ぬまでにしたいことリスト」を作ること。
けど、ロン・ウッドルーフは違った。
彼は死に…

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Maiko
4.1

マシュー・マコノヒーの渾身の熱演に大注目!!!

第86回アカデミー賞で主演男優賞・助演男優賞など3部門に輝いた、実話に基づいた人間ドラマ。

1985年、テキサス州ダラス。電気技師ロン・ウッドルー…

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4.0

観ようと思っててやっと観れた。

これまた、映画的評価というよりも沢山の人に見て欲しい映画という評価。

私の中で、病気(ウイルスや、害になるもの)と一緒に共存して生きるという発想がなかった中でのこ…

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4.0

1985年アメリカ、ダラスで、1人の電気工事技師が
HIVに感染し余命30日と伝えられ、生き延びるために
様々な未承認薬を試し、さらにはその薬をもとにビジネスを
始めていく、実在の出来事をもとに描い…

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人間主義…。

行き過ぎた資本主義の弊害が多くの人を苦しめてる現実。
政界、経済界、医学界、司法、行政…、今の西側世界は、資本主義こそが全てに勝る正義とされて運営されている。
金を持つものが決めた論…

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ごん
3.5
このレビューはネタバレを含みます

「死なないことに必死で、生きている心地がしない」
ロンの立場になったら自分もそうなるだろうと思った。と、同時に、自分はここまで生きることに必死になれるかわからない。
いつかは死ぬと思っているが、死が…

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実話。「生きる」とは何か。史実に埋もれたこうゆう人を映画で知れて良かった。
ヒナ
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痩せ方もすごいし実話なのもすごい

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