恐怖のまわり道に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『恐怖のまわり道』に投稿された感想・評価

原題『Detour』 (1945)

監督 : エドガー・G・ウルマー
脚本 : マーティン・ゴールドスミス
撮影 : ベンジャミン・H・クライン
編集 : ジョージ・マクガイア
音楽 : アードデ…

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さっ

さっの感想・評価

3.8
最後までハラハラした。こういう不幸のどん底にいる人を見る時が映画を見てるなと実感する。
N

Nの感想・評価

3.6

長距離電話のカットが交換手から電線を伝ってLAに届くっていう繋ぎがおもしろい。
偶然警官に呼び止められてもそんなにハラハラさせられなかったり、『脅威の透明人間』では検問をあっさりすり抜けたりもしてい…

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LAに行くためにヒッチハイクを繰り返すが、その過程で不運に見舞われる男の話
そんなことある?ってくらい不運が重なりまくる。てか多分そんなこと起こらない。もはやコメディ

 新幹線での移動はあっという間で、ぐずぐずしていると映画一本見終わらないうちに着いてしまいますが、一昨日観た映画は『恐怖のまわり道』(原題 Detour)という1945年米国公開の66分の短いフィル…

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AIKA

AIKAの感想・評価

3.4

時間差投稿になってしまったけど未だに覚えてるのは1人目はお話中に死んでたけど、2人目は死んでる?かと思いきやグワッと起き上がるシーンがコントラスト感じられて面白かった!あと、この時期に流行ってた映画…

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Haruki

Harukiの感想・評価

4.6

恋人のもとへ向かうためLAまでヒッチハイクをする男が、数奇な運命に搦めとられていくさまを描いたサスペンススリラー。

短めの映画ではあるが、非常に鋭くダークなストーリーに凝縮されている。

神のいた…

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Nappon

Napponの感想・評価

3.6

数奇な運命の男を描くストーリー。

アルはニューヨークのバーで働くピアニスト。ハリウッドでの成功を夢見て引越してしまった婚約者スーを追いかけ、ヒッチハイクでLAをめざすことにー。

独白からの回想シ…

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エッジの効いたライティングで浮かぶ、夜道を歩く主人公の冒頭シーンが余りにも示唆的

非常に分かりやすい、運の悪い(利己的な)男があれよあれよと破滅の環に引き込まれていくフィルムノワール。

冒頭の時点で実は九割がた話が終わっていて、主人公の独白でそこに至るまでを描く構成を、この時代…

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