真昼の不思議な物体の作品情報・感想・評価

真昼の不思議な物体2000年製作の映画)

Mysterious Object at Noon

上映日:2016年01月09日

製作国:

上映時間:83分

3.9

あらすじ

『真昼の不思議な物体』に投稿された感想・評価

二日続けての“タイ王国”は、早稲田松竹の特別レイトショーで、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の長編初作品。
白黒の荒い画質ながら、独特の構図と音楽、そしてタイの風景が焼きつく。屋台や寸劇、モーラ…

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継ぎ接ぎの映像で一筋?の物語を語る。

今回の特集の3本をまとめて観てやっとアピチャッポンという作家を少し理解できた気がする。

常に映画という文体を通して語られる物語と人生についてセットで思考して…

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4.2

わっはっは。
ネバーエンディングストーリーはたった一粒の砂から少年バスチアンの願いによって理路整然と世界が再創造される。しかしこれは色々な人の口から紡がれる言葉によってアラ不思議勝手に物語が編まれる…

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izu
3.3

アピチャッポン初長編。

台本無し。
監督自身がタイの国中を旅し、出会った人達に物語を紡いで貰うというリレー小説のような映画。
違う人間が次から次へと物語を紡ぐことで、ちぐはぐさや変化(面白さ)が物…

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今の僕にはまだ楽しみ方が分からなかった
新しい体験だったことはまちがいない
5.0
なんかよくわからないが映ってる人や物が長閑で泣けた。

2回目:2025/6/28
1回目:2017/1/12
su
4.0
シネマヴェーラ。ケリーライカート特集にて。
物語 が誕生、成り立つということらその過程

ラストの犬シーンを観た時、この映画を見てよかったと心から思った
あぁ
2.0
昼寝しそうになった。

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