やさしい本泥棒の作品情報・感想・評価・動画配信

『やさしい本泥棒』に投稿された感想・評価

ヤグ

ヤグの感想・評価

4.1

第2次世界大戦前夜の1938年、リーゼル(ソフィー・ネリッセ)は弟に先立たれ、母親とも別々に生活することに。リーゼルは、ミュンヘン近郊で暮らすハンス(ジェフリー・ラッシュ)とローザ(エミリー・ワトソ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

記録
この後の展開が何となく読めてしまうけど、好きなシーンは幾つかあった。
家族四人で雪合戦するところや、ルディの荷物に対してリーゼルが「サッカーボールでしょ。」って言うところなど…。
あとナレーシ…

>>続きを読む

第二次世界大戦下のドイツ。共産党員の両親から里子に出された少女と老いた養親、身を隠すユダヤ人青年らを描く。

言葉を紡ぐことを覚え、強く生きる少女が瑞々しい。
養父ジェフリー・ラッシュがアコーディオ…

>>続きを読む
Mena

Menaの感想・評価

3.6
素敵な映画だったけどやはり見ると色んな感情が込上げるし辛いシーンもある。でも見て欲しい。
輪

輪の感想・評価

-

ナチス・ドイツのホロコーストを
描いた映画は、作り物のスプラッタ
なんかより断然怖いと思っているので、
「戦場のピアニスト」のような作中の
ユダヤの方々の悲劇を直視できない。

この作品も涙なしには…

>>続きを読む
YUMI

YUMIの感想・評価

-
つらくて苦しい時代だからこそ、人の心の温かさが際立つ。
そんな作品でした。
重い内容なのですが、さらっとした語り口でした。子ども向けの作品だったのかしら?
M

Mの感想・評価

3.5
悲しいけど優しいお話
リーゼルの周りに素敵な人たちがいてよかった
TELA

TELAの感想・評価

-

所有。視聴1回。吹替あり。
ヒューマンドラマ。戦争被害。

【ジャケット裏のあらすじ】
第二次世界大戦前夜の1938年。ドイツ・ミュンヘン近郊の田舎町へ里子に出された少女リーゼル。字が読めなかった彼…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事