このレビューはネタバレを含みます
若かりし今村昌平がんばる。
こういう関西弁こわくて苦手。威嚇の語彙が多すぎる。そんな中にあって中村鴈治郎二世とミヤコ蝶々の関西弁が清涼剤。どっちもゲスだけど。方や処女の斡旋を依頼するゲスじじい、方や…
なんだこのわけのわからんタイトルは、と気になってはいたものの見ていなかった本作、ついに見てみた! まず、タイトルについてひと言、エロ事師って何て読むんやろーと思ってたのですが、「エロゴトシ」と読むの…
>>続きを読むポルノ製作や女性斡旋などを生業とするエロ事師の主人公のエロな私生活を描いた、今村昌平監督のドラマ映画。野坂昭如のデビュー小説『エロ事師たち』が原作であるが、主人公の妻や義理の子供たちとの関係をメイン…
>>続きを読む小沢昭一が多芸なところを見せてくれる
父親のエロい後妻はあれ何なんだろう?
イジメられてた?憧れてた?
連れ子の娘が自分のせいで足に怪我をしてるところ、なんかエロいと言うか業と言うか人間生きている…
仲間からスブやんと呼ばれる緒方は理髪店を営む未亡人の松田春と暮らしていた。緒方はブルーフィルムの販売や売春斡旋の裏商売で食い扶持を稼いでいた。春には予備校生の幸一と中学生の恵子の2人の子供がいた。や…
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