未来を花束にしての作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 女性に参政権を認めることが当たり前でなかった過去を知る
  • 先人たちの努力によって今があることを忘れずに生きる
  • 女性の権利を求めるためには行動することが必要だ
  • 女性が人間扱いされない社会に対して怒りを持ち、闘い続けることが重要だ
  • 小さな働きが大きな変化をもたらす可能性があるということを意識する
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

NM

NMの感想・評価

3.3

劣悪な環境で重労働に耐える女性たち。女性の地位がとても低い時代。同じ工場でも賃金、内容、勤務時間に男性と差が付けられ、家畜のように扱われる。病気やケガがつきもので、長生きできる女性は少ない。
現状に…

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『この世界は男尊女卑』パッケージの印象と違い硬派な革命運動のお話。全てを失って命まで捨てて先陣を切ってくれた先達たちがいるから👭現在の女性の権利があるのだということを思い出させてくれる名作📽✨特にヤ…

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moepy

moepyの感想・評価

3.7

言われるがままにしてきた
これが自分の人生だって
変えようはないんだって
そう思っていた

けどおかしいものはおかしい
なぜ同じじゃないの?
なぜ聞き入れてくれないの?

黙っているわけにはいかない…

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女性参政権を求めた話。

母親の親権がなかったことにも驚き。

英国映画でよく目にする好きな女優さん(キャリー・マリガン)主演。
Mari

Mariの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1912年イギリスの女性参政権獲得までの話。
洗濯工場で劣悪な環境で働いていたモードは同僚にたまたま誘われたのをきっかけに 戦闘派のWSPUの活動にのめり込んで行く。調停法案が三年連続で不成立となっ…

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るる

るるの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に、壮絶だった。

彼女たちの思いつめ方が、つらい。

本当に、どうしてこんな邦題にしたんだろう?
あまりにも内容が辛いので、心を癒やすような役割を果たしているようにも感じたけれど、
でもや…

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強い信念を持った女性
ただ男性と同じ権利が欲しいだけで
その先に見える真実が何か知りたくて
cuumma

cuummaの感想・評価

3.8

1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。

低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の…

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映画はとてもよかったが、邦題や日本版ポスターがフェミニンなことが指摘されていてその時点で日本はこの映画の意義を裏切っている気がした
人々は行動に出た人々を「過激」だと揶揄するし、実際行き過ぎた行動に…

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もこち

もこちの感想・評価

3.6
☆4~5 円盤欲しい
☆3~4 配信で良いけど何度も観ます
☆2~3 楽しめました
☆1~2 まあ…まあまあまあ
☆1 ごめんなさい
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