東京国際映画祭2008にて。
イギリス本国でも10月末公開で、それに先がけてみられたことは嬉しいです(10月下旬開催のロンドン国際映画祭が、イギリスプレミアとなったそう)。
すごい迫力なのだ。1…
今作にてスティーブ・マックイーン作
コンプリーツ!
ということでこの監督処女作であり
マイケル・ファスベンダーの出世作でも
あるのではないでしょうか。
今作も例に漏れず前情報を余り
入れない状態での…
たしかに相当力量のある囚人映画だとは思うけどキツネにつままれたみたいで何だかな〜。
ミヒャエル・ハネケとかクローネンバーグとか色々と既視感あるアート系映画をこの監督なりに折衷して「名作っぽく装って…
その行動の是非を問うのではなく、そこにある魂を描いた作品。目を背けたくなるシーンも多いにも関わらず、美しさすら覚える映像に引き込まれていく。特にセリフがほぼない本編の中で唯一台詞の応酬があるシー…
>>続きを読む記録用
SHAMEをみてスティーヴ・マックイーンを観てみよって思ったのがきっかけだったけど、すごくよかった。
不潔な部屋だったり、日常的な暴力だったりとかなり悲惨な日々で囚人側に感情移入しそうになる…
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