人間、いくら富と名声を獲得したとしても、一旦その虚しさを知ってしまうと、人生は違ったものに見えてくる・・・
ルベツキによる美しい映像だけでも十分楽しめるが、そこだけに気をとられると、重要なものを見…
「シンレッドライン」を初めて観た時、語り手が変化していくのに衝撃を覚えた記憶(←ペンの異常な格好良さにも惚れた)
しかし今作は電車内にあるテレビCMのように音声無しでもイケる←でも声だけの出演でベン…
期待外れの作品!、お金と時間がもったいない(>_
迷える脚本家~~、付き合い切れない!(怒)
オスカー女優ケイトブランシェット、ナタリーポートマン~ がいて!
ハンサムなクリスチャンベイルが主役!…
前提として、テレンスマリックの映画はこういうものだ、という知識がないと、世界観についていけないかもしれない。
その辺りが、評価で割れる要因なのかも。
とにかく全編通してひとつの「詩」のような表現、…
すごい難しい映画。奥が深くて監督にしかわからない世界って感じだった。描写は凄い綺麗で、美しくて、心が安らぐ映像ばかりだったけど、ストーリーは本当に難しくて脳がついていけない。でも、映像の撮り方が斬新…
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久々映画を芸術だと感じた。
言葉で表すなら、
「難し良い」映画です。
基本的には、快楽的なセレブな生活を過ごす中で空虚にも襲われ、虚無感を感じる
主人公の日々にスポットを当て、ハリウッドの世界を…
テレンス・マリック監督らしい作品。過去作品と比べて、ますますストーリー性が希薄だ。抽象的なモノローグと、エマニュエル・ルベッキの撮影による美しき映像が紡ぎ出す、独特の世界をゆらゆらと漂う映画体験。理…
>>続きを読む思考が停止しました。
できるだけ多くを観察し、あれはこうかな、これはこういうことかなと思惑しながら、判断は下さず、誰か賢い人の解説を読みます。
もはやルベツキはどの次元にいるのか
P.S. ベ…
まあ、半分綺麗だなあと思いながら眠るところまでが、セットな映画だろうなあと思って観に行ったけど、それにしても……な感じ。
動物と人間をおんなじようなテンションで撮るところは、相変わらずこの監督のいい…
マリックの半自伝的「ツリー・オブ・ライフ」の前日譚、またはマリックとルベツキによる美女と行くアメリカ観光ガイド(景色はよく見えない場合がございます)
これストーリーあるの?という不安をなんとか抑えて…
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