このレビューはネタバレを含みます
副題に「阿部定の生涯」とあるだけに、定の少女時代から犯行後の取り調べの場面、服役後(ナレーション)まで丁寧に描かれている。
しかし、「愛のコリーダ」を観た後だと、なんとも物足りない。
定がこの犯行に…
黒木瞳がどえろい。
指舐めたり、ドーナツすら
いやらしいものに見える。
片岡鶴太郎が相手役なのは
ちょったらとなー。
もう少し美しい人がよかった!
阿部定について調べてるので
これから阿部定シ…
さだだだだ。「定のサバダバダ」。大きな眼帯。行った来たりするモノクロとカラー。キェルケゴール「死に至る病」。ドーナツ。心を切り取る。病。くるくる大根。三味線。くるくるビンタ。取っ組み合い。竹久夢二。…
>>続きを読む自宅で観ました〜。
阿部定の生き方そのものがドラマチックなんだろねぇ〜。
だからかそ、
そこに、いろんな解釈をして、
話が作れるんだろなぁ。
さて、
こちらの大林版阿部定では、
定の生き方。
…
このレビューはネタバレを含みます
阿部定は阿部サダヲの芸名の由来になった人だから知ってた。大林宣彦監督はやっぱり面白い撮り方をする人だ。演劇っぽい感じで好きだった。長いけど退屈しなかった。相手役が片岡鶴太郎なのは何か腑に落ちない。黒…
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いくつも展開されていく大林節が楽しい映画だった。一貫した持続する緊張感は無く、シーンごとの散漫な撮り方がやや集中力を欠いてしまうと共に、演出のドラマ性と大林特有の遊び感覚の演出が相入れなかったのか…
>>続きを読む〖1990年代映画:実話:小説実写映画化〗
1998年製作で、西澤裕子の同名小説を原作に実写映画化らしい⁉️
なかなか昭和の猟奇殺人事件だけれど…黒木瞳の美しさで、観やすくなった作品でした😆
20…