こうした極限状態にあって、自分を見失わず尚且つ必死に部下を守ろうとするドンと、平和な時代に生きてカッコの良いことばかり言うわりに部下を守りきれない私。この彼我の差に、なんだか観ていて恥ずかしくなって…
>>続きを読むいやーーーー顔面がかっこよすぎだな
ラストが好きかな
だって誰も、好きで戦争をするわけじゃない。誰だって、敵と味方にわかれて殺し合いをしたくない。本当はそんなハズだ。
そのために感情を持っていると思…
そこそこの長尺ではありますが、戦争映画はこの位のボリュームが無いとなかなか説得力に欠けてしまう危うさがありますね。
アメリカをザックリと「戦争大国」と位置づけている私にとっては、戦いながらも個人個人…
戦車部隊がこんなにも過酷だったなんて…戦車が視点という戦争映画ではあまり類を見ない作品。
1人の敵兵が降参してるにも関わらず、その兵士を撃つか撃たまいかのシーンが観ていて本当に辛かった。"殺さなけれ…
戦前も戦後も描かれておらず、メンバーの個人的背景がわからなかった。この映画に限らないけど、戦争を自分の事として経験してないからか、ただシビアなアクション映画の様に見えてしまう。かっこいいとか感動する…
>>続きを読む第二次世界大戦末期のドイツが舞台。
アメリカ軍の新兵であるノーマンは欠員の出た戦車隊の一輌である『フューリー号』に配属される。
当初、戦争とは言え人を殺す事を拒否していたノーマンだったが、とある事を…
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