残酷そのもの。実際の大量殺人者たちの話をその被害者がインタビューしていく。友達が言っていた「戦争の最中、隠れているひとを見つけても見逃す人間性を失いたくない」って言葉を思い出す。アクトオブキリングと…
>>続きを読むハンナ・アーレントの言う「凡庸な悪」は、ほぼ全ての人々に当てはまる。似たような状況下にあれば自分も加害者側に立つ可能性は否定できない。恐怖の中で権力者の命令に従い、不正を正義として実行し、狂気が過ぎ…
>>続きを読む「アクト・オブ・キリング」を以前見たので、こちらも見ようと思ったがなかなか見る決心がつかない。とうとう見たが、やはり凄まじいドキュメンタリーだった。
虐殺をした方は罪になることもなく、権力を持ち続け…
1965年に誕生したインドネシアの軍事独裁政権下の大量虐殺の遺族が、家族を殺した加害者とその関係者に接触していくジョシュア・オッペンハイマー監督のドキュメンタリー。加害者自らに虐殺の様子を演じさせた…
>>続きを読むAmazonビデオで視聴。インドネシアで1965年以降に発生した軍事政権による共産党員の大量虐殺を題材に当時の被害者家族である主人公が加害者側の生き残りメンバーをインタビュー収録したドキュメンタリー…
>>続きを読むルックオブサイレンス
1965年🇮🇩インドネシア
インドネシア政府は軍に政権を奪われた。
わずか一年ね100万人以上の共産主義の人が亡くなった。
そして現代、今でも軍の関係者だった人は英雄とし…
人間の残虐性、弱さ、汚さをこれでもかとパンパンに鞄に詰め込んで、、、やっと歩きだす、、。
謝罪も贖罪もいらない。
ただ「いた」という事を知ってほしかったのだろう。
それにしても「あの2人」、クズ…
2024年02月13日Amazonプライム、無料配信。
ドキュメンタリー映画。
監督、ジョシュア・オッペンハイマー監督。
1960年代インドネシアで100万人もの大虐殺が行われた被害者側の目線で撮…
You find dozens of “Anonymous” in the end roll, and they are speaking more of a reality than any wo…
>>続きを読む(c) Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014