ルック・オブ・サイレンスのネタバレレビュー・内容・結末

『ルック・オブ・サイレンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

加害者は、自己を正当化しないと狂ってしまうんだろうな。だから、喉を裂くだけでなく、血まで飲んだ。自分の家族が同じ目にあったら、なんて、恐ろしくて完全にフタをしておきたいんだろう。
過去の過ちを見つめ…

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軍の統制化にあった独裁政権時代のインドネシアで起こった共産主義者とみなされた人々の大虐殺の惨さを加害者への密着で紐解いたドキュメンタリー作品「アクト・オブ・キリング」の続編
前作が加害者達が当時を描…

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どいつもこいつも気に入らない人間しか出てこない映画で、耐え切れずに途中で観るのを止めてしまった。

文化とか宗教観の違いなんだろうけど、そもそも裁きを神に委ねてるのが気に入らないし、殺した側も、殺さ…

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笑いながら人を殺した話をする、狂った姿に衝撃を受けた。

人の血を飲まず、木に登って祈りを捧げる方がまともに聞こえた。

頭がおかしくなるほどの罪悪感や、語ることも憚れる恐怖と深い悲しみを残すのが戦…

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兄の死に関わった人たちへの直撃取材の映画。

共産主義者という人たちを殺したことを誇らしげに話しているのにまず驚きなのと、
実際に被害者遺族が出てくるとここまで責任逃れをしようとする変わり身の速さ。…

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しんどすぎた。インドネシアの人って普段からしょーもない嘘をぽんぽんつくし、しかもちっとも悪びれる素振りもないから、慣れてくるともう笑うしかないってかんじだったけど、今回ばかりは本気で1mmたりとも笑…

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・兄を残忍に殺された男
・動く木の実、蟻
・目と耳が不自由な父、介護をする母
・嬉々として語る加害者、逆ギレする加害者

2020/09/17

最も衝撃的な映画アクトオブキリングの続編です。今回は1965年の事件について被害者の視点から撮られます。

悪とは何か。別にこれはインドネシアだけのことだけではなく、日本も含めて普遍的な問題であり本…

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インドネシアで起きた大量虐殺の被害者の弟が、加害者やその家族を訪ねるノンフィクション。虐殺を経て権力を握った人もいれば、殺人の様子を誇らしげに語る人もいる。兄がその虐殺で殺されました、と伝えたあとの…

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こんな奴らは自分がしてきたことと
同じ目にあって死んでしまえと
思ってしまうけど、それは加害者と同じだし、、
戦争が無くならない理由
みんな責任ないし知らないって言う

息子を殺されたおばあちゃん

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