ルック・オブ・サイレンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ルック・オブ・サイレンス』に投稿された感想・評価

胸を切ると断面がココナツのようで…なんて現実とは思えない会話が繰り広げられていて混乱する。アクトオブキリングで衝撃を受けもっと掘り下げて知りたくなり被害者視点ver.も観た。アクトオブキリングの時は…

>>続きを読む
3.9

WOWOWで
「アクト・オブ・キリング」をみたのが今年の頭。WOWOWさんよ、何故この映画を2本連続で放送しないの?元から加害者側と被害者側の2パターン作ると企画されていたかどうかは定かでないが、こ…

>>続きを読む
アクトオブキリングの姉妹作品。
前作よりも演出が自然でわかりやすい分、更に増して言い様のない憤りを感じた。
沈黙し無責任にならざるを得ない社会になんて住みたくない。そんな人間にはなりたくない。

感想川柳「後出しで 同じものは 難しい」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

インドネシアで1960年代に起きた共産主義者の大量虐殺を被害者側の視点で描いた作品です。アクト・オブ・キリ…

>>続きを読む

加害者から被害者。
責めきれてないというか新しい情報がいまいち出てこないというか、結局加害者はシラを切るか逆ギレするだけ。今回は確信に迫りきれなかった気がする。
それでも十分見応えはあるんだけど、や…

>>続きを読む
Omizu
3.8

【第71回ヴェネツィア映画祭 審査員大賞】
衝撃作『アクト・オブ・キリング』の続編。監督は引き続きジョシュア・オッペンハイマー。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され審査員大賞を受賞、アカデミー長編ドキ…

>>続きを読む

虐殺の実行者たちが「昔のこと」と過去を矮小化する一方で、その行為で得た利益によって今も豊かな暮らしを送っている事実に、深い憤りを感じた。
過去の行為が、いかに現在にまで不均衡な状況を生み出しているか…

>>続きを読む
穿つ
4.0

この映画は加害者と被害者、当事者では無い加害者家族と被害者家族の対立というマクロ面でもミクロ面でも広く通ずるテーマについて描かれていると思った
日本人である私たちにも思い当たる節があるだろうし歴史を…

>>続きを読む
inu
-

観るかどうか迷ったけど、やっぱり対になってる作品なので
前作では罪の意識を感じていないのでは、と思ったけど質問されて怒り出す人もいたりと見方が変わった
このドキュメンタリー、インドネシアの人たちはど…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事